日誌

最近の出来事

読書クイズキャンペーン

10月31日(月) 今日はハロウィン…

クラスでお楽しみ会を企画しているところもありました…

「仮装は派手にしすぎないこと」「わざわざ仮装グッズを買わないこと」「みんなで楽しめるような内容にすること」…ハロウィンは、日本のお盆のような行事であり、先祖の霊をこの世に迎え、悪霊を追い払う意味があります。行事の意味を理解して、みんなが楽しめる会になるようそれぞれ工夫しているようです。

 

 

↑ さて… 図書室の先生から…図書だよりにて、楽しいキャンペーンのお知らせがありました。

 

 

11月1日(明日)から始まる、図書委員会のキャンペーンは、1年生から6年生まで、クイズを楽しみながら本に親しめる企画だそうです(*^^)v

この機会に、たくさんの子ども達が図書室…また図書館に足を運び、本に親しんで欲しいですね。

 

詳しくは↓ こちらをご覧ください。

10月号図書だより(3~6年生).pdf

相模が丘地区市民レクリェーション!

10月30日(日)今日も朝から良い天気です!朝7時…ポツポツと地域の方が学校に集まり始めていました。

今日は、4年ぶりの開催となる「市民レクリェーション」です。各自治会・社協・民生委員・商工会・新生さくら道の会・交通指導員・ガールスカウト・長寿会・子ども会・消防団・相模が丘地区各クラブ・PTA、そして学校等…それぞれの団体の方々が集まり、朝早くから準備をされていました。

 

 

 

 

 

 

 

先ずは、東海大学付属相模高等学校中等部(吹奏楽部)の皆さんによる迫力ある演奏!!!

 

そして孝道幼稚園 鼓笛隊の演奏と続きました。とても幼稚園児とは思えないような、可愛らしく素晴らしい演奏。華々しいオープニングショーからスタートしました。

開会式では、議員の方々、教育長より熱い激励のお言葉を頂き、競技に入りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

徒競走・縄跳びレース・家族と一緒にかけっこ・ドッジボール・宝探し・玉入れ……相模が丘地区に住む子どもも大人も一緒になって、体を動かし、笑顔と歓声の中で競技を楽しみました。

3年間、コロナのため見送らなくてはならなかった数々のお祭りが、今年、各地区で再開されています。一度中止になった物を、まだコロナ禍の下と言われるこの時に復活させることの大変さは計り知れません。しかし「市民の皆さんに元気と喜びを」の強い思いを一つに、各団体の皆様が力を合わせて開催した今日の市レク。 参加された皆の心に深く刻まれ、思い出深い一日になったことと思います。

大会関係者の皆様、本日まで大変お疲れ様でした。本校の子ども達も、地域の皆様に支えられ、見守られているからこそ、安心して楽しみ、豊かな時間を過ごせることを感じていたことでしょう。

関係の皆様に心より感謝し…今後もお元気でご活躍されることを祈っています。(そして…是非 本校のコミスクにも、お力添えを頂けたら幸いです。)

市レク準備(^^♪

10月29日(土)13:00  相模が丘小学校に、たくさんの地域の方々がいらっしゃいました。

明日は、いよいよ市民レクリェーションです。

今日はお休みの中、地域の皆さんが集まって準備をしてくださいました。

万国旗がはためき…

 

 

 

 

 

 

テントも出して、準備万端です!!明日も良い天気になりそうです。4年ぶりの「相模が丘市民レクリェーション」が盛大に開催されるのを夢に見そうです。。相模が丘の地域の皆様、今日はご準備、大変お疲れ様でした。明日はいよいよ本番ですね。今日はゆっくり休んで英気を養ってください。

【おまけ】

昨日の事…

「先生、これを5つ集めると、良いことがあるんだよ」と…1年生が可愛らしい手に、黒い小さな実をそおっと握りしめて登校してきました。

クロウメモドキでしょうか? 昨日は良い一日になっていたらいいな…と思う夜でした。

1年 かにがさわ公園

10月28日(金)1年生が かにがさわ公園に校外学習に出かけました。

朝の会では、学年児童会の子ども達が、大きな声で司会をしてくれました。休み時間にたくさん練習した成果が出ていました。聞いている子達も背筋をピンとして、集中して聞いていました。

1年生の成長には、いつも驚かされます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼から暖かくなって、思い切り遊具で遊びました。遊び慣れない遊具で、転んで痛い思いをした子もいましたが、絆創膏を貼って貰って、すぐに遊びに戻っていました。

週の終わりの金曜日の遠足で良かったです。思いっきり遊んで、今日はゆっくり寝て休んでください。

4年 横浜遠足

10月27日(木)4年生は 横浜に遠足に行きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グループで声をかけ合い、カップヌードルを作り、日本丸、みなと博物館を見学しました。歴史を感じる物をたくさん見学し、目を見開いて驚きを表している子もいました。

4年生は見学でたくさん歩いて、とても疲れたと思います。今日はゆっくり休んでくださいね。

消防訓練

10月26日(水)

綺麗な青空…清々しい空気が広がっています。(何故…この天気が昨日ではなかったのか…少し恨めしく思ってしまいます。)

↓これは、先日、職員研修で行った「消防訓練」の様子です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に動画で消火器、消火栓の使い方の確認をした後、校内の消火栓を実際に出してみて、使い方の確認をしました。

消火栓は職員二人で対応するように…講義ではそう仰っていましたが、

慣れないとかなり難しそうです。普段から火災に対する危機意識を持ち、シュミレーションをすることは、とても大切だと学んだ時間でした。

 

【おまけ】

 

各学年、図工で「読書感想画」に取り組みました。本の世界を絵で表す力、想像力を駆使した素敵な絵画が、廊下を賑やかな空気にしています。

 

 

6年 食育授業(家庭科)

10月25日(火)6年生の家庭科で、食育の授業を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

栄養バランスを考えて、品目に偏りがないように。カロリーがしっかり満たされるように(牛乳を抜いて、男子…700kcal   女子…660kcal)

中学に進学した時に、自分でお弁当が作れるように、栄養教諭に色々教わりながら、楽しんでカードのお弁当を作りました。 

今日の授業の内容を、家で挑戦してみると…学びが深まります。是非挑戦して欲しいです。

掲示物から見える物

10月24日(月) 今日は静かな声で訴える「掲示物」のご紹介です。

各委員会が、キャンペーンを企画しています。みんなで学校をより良くするために、5・6年生が中心となって、アイデアを出し合い取り組んでいます。キャンペーン期間は学校が活発に動いているのを感じます。

主体的に考え行動する。本校の5・6年生はしっかりその力を身に付けています。

 

 

2年生が4年生に送ったお礼状です。体力テストの時に手伝ってくれたお礼を一人ひとり書いて、一枚の大きな紙にまとめて渡したそうです。4年3組では、今も大切にこの大きなお手紙を飾っています。

 

6年生の修学旅行の日が無事に晴れるように…1年生が心を込めて作った大きなてるてる坊主。頭には1年生が一人一つずつ作った小さなてるてる坊主が入っています・・・素敵なメッセージも書かれていました。

 

学校に近い交差点にある看板です。

車・自転車に乗る全ての方々が、この看板を意識して運転してくれることを心から願います。子どもの命に関わる大事な大事な看板です。(座間市役所が設置してくれました。感謝です。)

6年 修学旅行③(写真集)

今回、10月21日・22日の修学旅行の様子を「写真集形式」でお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目の昼食場所「富士屋観光センター」。6年生は嬉しそうにこの看板を見上げつつ、静かに入っていきました。コロナ禍の下、公衆の場で気を付けなくてはならないことを意識して行動できる立派な6年生の姿が見られました。 

 

ハンバーグ弁当を平らげ、日光東照宮に向かいました。残した物をきれいにまとめ片づける子が多く、行儀よく頂いている姿が立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

青空に映える紅葉を見上げ、高鳴る鼓動を感じつつ東照宮に向かいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い時間バスに揺られ、少し疲れた顔を見せていましたが、越後屋さんの温かなおもてなしを受け、子ども達は明るく宿に入っていきました。

足湯で一般のお客様にご指導を受ける場面もありました。ご意見を真摯に受け止め、今後の教育活動に活かして参ります。貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木彫りの里が再開し、木彫り体験も無事に出来ました。世界に一つだけのお皿が出来ました。

 

6年修学旅行 ②

10月22日(土)6年生は修学旅行2日目の行程を時間通りに終え、5時ちょっと過ぎに学校に到着しました。

保護者様には、多方面でご心配をおかけしましたが、こうして3年ぶりに一泊二日の修学旅行を実施できたのは、保護者の皆様の温かで力強いご支援によるものが大きかったと感じています。

到着時に、たくさんの保護者様がお迎えにいらしていて…拍手で迎えてくださって「先生、行かせてくれてありがとうございました。」と声をかけて頂いた時は、思わず涙腺が緩みました。

今回の修学旅行に向けて、6年担任団は「子ども達に一生の思い出になるような修学旅行を経験させたい」という思いで、細かな所まで打ち合わせをし、子ども達を指導・支援してきました。それを周りの職員も理解し、バックアップ・フォローしていました。私達は、これから向かう教育活動へも、こうした連携を深めて取り組んでいきます。

今は…支援してくださったたくさんの方々に「感謝」を伝えたいです。本当にありがとうございました。

そして、参加できなかった児童、途中離団をせざるを得なかった児童が一日も早く回復し、学校で会えることを祈願しています。

 

次は、修学旅行③ 写真集をアップします。