心と体の健康教育(食育授業・学校保健委員会)

2月1日(木)逃げる2月に入りました。

4校時目。4年生の教室で、栄養士の先生が、「給食の献立」から、栄養素、主菜・副菜、食べ物の組み合わせについて分かりやすく教えてくださっていました。

 

 

 

 

 

 

「自分のお家の献立は…洋食?」いろいろ頭で想像しながら、話を聞いている子ども達でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6校時目は「学校保健委員会」でした。代表委員と委員会の委員長、発表の保健委員会、教職員と保健委員さんの保護者(希望者)が出席しました。指導・助言の為に校医の鴇田先生も出席してくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「睡眠」をテーマに、保健委員会の皆さんが、それぞれの視点で調べてきたことを、紙芝居やクイズ形式で発表してくれました。①成長ホルモンが出るのは何時から何時?②その時間帯の名前を何という?③睡眠時間が足りないと、どうなるか?⑤小学生は、最低でも何時間寝なくてはいけないか??

調べたことを友達と一緒にまとめ、協力して発表の練習を重ねてきた成果が表れていました。クラスの代表の人の素直な感想を貰った後、鴇田先生から「生活リズムと睡眠」について、人は昼間に生活し、身体の中に体内時計を持っている事、睡眠リズムに関するホルモンの事、スマートフォンやゲームとの上手な付き合い方に関する、大変分かりやすい、お話を頂きました。

この内容は、2月13日(火)の児童集会でも発表します。(8:30~体育館予定)保健委員会さん、鴇田先生、睡眠について考える機会をくださったことに感謝いたします。学校での健康教育は、児童の主体性と、教員、そして地域の校医さんのお話で深まっていきます。