PTA・地域の力

11月21日(月)朝降っていた雨は止んで、子ども達は傘をたたんで登校していました。

今朝は、月に一度の「あいさつ運動」の日でした。見守り隊の方々、交通指導員さん、民生委員さん方が、雨具を身に付け、旗を振りながら子ども達に挨拶をしてくれていました。 寒い朝でしたが、温かな声掛けと笑顔に、今日も元気をいただきました。(ありがとうございます)

その後、午前中に PTA臨時運営委員会がありました。

↑ 現在、PTA本部・運営では、来年度のPTAの体制についてどの様な形で繋げるのが良いのか…出来うる最善を目指して話し合いをしています。「出来る事を、出来る人が楽しくできるようなPTA」になるように。子ども達の喜びと安心のために、いつも力を尽くしてくださっています。

 

↑ 19日(土)には、コミュニティ・スクール元年の記念として、学校運営協議会COの方が、学校の西門脇に蘇鉄を植樹してくださいました。これから地域と共に歩む学校として…ゆっくり大きくなっていってくれるのを楽しみにしたいと思います。学校を大きく包んでくださる地域の方、PTAの方のお力を感じる一日でした。

学校は、皆さんのご支援に心から感謝して、子ども達が自分の学びを深め、人との関わり合いの中で喜びを分かち合い、悲しみを乗り越え、生きる力を付けられるように…これからも励んで参ります。