ひとつひとつ…

2月15日(火)少し前の写真をご紹介します。

正門前の紅梅です。今が満開でしょうか。冬の風の吹く中、冷たい雪の降る中、しっかりと芽を膨らませ見事な花を咲かせました。「どんなに辛くても春は来るよ」と語りかけているようです。

昨日の委員会活動の時間。飼育委員会では、うさぎのキャラメルさんを囲んでいました。「いつもみんなを癒してくれてありがとう。」飼育委員さん達に優しく撫でられ、少し緊張している様子でした。今日はゆっくり休んでくださいね。

コロナ禍の下ですが、一つ一つ歩みを重ねて、どの学年も春を迎えます。「寒さに震えた者ほど、春の暖かさを感じる。」今、この学びは確実に子ども達の確かな力となっているはずです。