日誌

10月17日

今日は2年生の校外学習。相模原公園に行ってきました。

前回は雨で延期になってしまいましたが、今日は暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候の中、出発しました。

学年児童会さんが中心となって、しっかり朝の会を行っていました。

 

動物とふれあったり、アスレチックに挑戦したり、秋みつけをしたり・・・楽しい1日になったようです。よくがんばって歩きました!!

 

5年生はこころ・ときめきスクールで「座間キャラバン隊」の方をお招きしました。

「障がいのある子って、どんな気持ち?」・・・障がいのある子をもつ保護者の方からお話をしていただきました。

⇩ 学習の振り返りです。

「自閉症の特徴を言っていたとき、何か自分とかさなるところがあった」

「いろいろな障がいがあるけれど、みんな個性があり、ちょっとだけちがうだけだと知りました」

「だれだって苦手なことはあるから、それをのりこえるためにみんなで助け合いたいです」

「うまくできなくてもやりたいという気持ちがあるとしって やさしくよりそってあげられたらよいなと思った」

 

今日の体験から「思いやりと感謝の心をもつ子」にまた一歩近づいたことと思います。