日誌

国際教室 お楽しみ会

12月22日(木)3校時 今日は国際教室の「お楽しみ会」にお邪魔しました。

自己紹介は、日本語と英語で発表しました。言い方や単語が分からないところは、皆で助け合っていました。温かな関わりに、思わず笑顔になりました。

 

 

 

 

 

 

フルーツバスケットは…好きなフルーツの札をとりました。英語と日本語でフルーツの名前を言い、席をチェンジしていました。ルールが分からない子もいましたが、英語や日本語で教え合い、全員で楽しむことができました。今度、クラスに戻ってゲームをする時には、きっと迷わずできることでしょう。

最後は、先生が用意してくださった「クリスマスプレゼント」と「冬休みの日本語の宿題」を貰って、大喜びと悲鳴と?笑顔いっぱいの子ども達でした。

「これからの学校には、(中略)一人一人の児童(生徒)が、自分のよさや可能性を認識するとともに、あらゆる他者を価値のある存在として尊重し、多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え、豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが求められる。
「小(中)学校学習指導要領(平成29 年告示)」の前文より

外国につながりのある子ども達が、相模が丘小学校での学びを通して、自分に自信を持ち、未来を切り拓く創り手になることを願います。