日誌

最近の出来事

掲示物から見える物

10月24日(月) 今日は静かな声で訴える「掲示物」のご紹介です。

各委員会が、キャンペーンを企画しています。みんなで学校をより良くするために、5・6年生が中心となって、アイデアを出し合い取り組んでいます。キャンペーン期間は学校が活発に動いているのを感じます。

主体的に考え行動する。本校の5・6年生はしっかりその力を身に付けています。

 

 

2年生が4年生に送ったお礼状です。体力テストの時に手伝ってくれたお礼を一人ひとり書いて、一枚の大きな紙にまとめて渡したそうです。4年3組では、今も大切にこの大きなお手紙を飾っています。

 

6年生の修学旅行の日が無事に晴れるように…1年生が心を込めて作った大きなてるてる坊主。頭には1年生が一人一つずつ作った小さなてるてる坊主が入っています・・・素敵なメッセージも書かれていました。

 

学校に近い交差点にある看板です。

車・自転車に乗る全ての方々が、この看板を意識して運転してくれることを心から願います。子どもの命に関わる大事な大事な看板です。(座間市役所が設置してくれました。感謝です。)

6年 修学旅行③(写真集)

今回、10月21日・22日の修学旅行の様子を「写真集形式」でお知らせします。

 

 

 

 

 

 

 

 

1日目の昼食場所「富士屋観光センター」。6年生は嬉しそうにこの看板を見上げつつ、静かに入っていきました。コロナ禍の下、公衆の場で気を付けなくてはならないことを意識して行動できる立派な6年生の姿が見られました。 

 

ハンバーグ弁当を平らげ、日光東照宮に向かいました。残した物をきれいにまとめ片づける子が多く、行儀よく頂いている姿が立派でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

青空に映える紅葉を見上げ、高鳴る鼓動を感じつつ東照宮に向かいました。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長い時間バスに揺られ、少し疲れた顔を見せていましたが、越後屋さんの温かなおもてなしを受け、子ども達は明るく宿に入っていきました。

足湯で一般のお客様にご指導を受ける場面もありました。ご意見を真摯に受け止め、今後の教育活動に活かして参ります。貴重なご意見ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木彫りの里が再開し、木彫り体験も無事に出来ました。世界に一つだけのお皿が出来ました。

 

6年修学旅行 ②

10月22日(土)6年生は修学旅行2日目の行程を時間通りに終え、5時ちょっと過ぎに学校に到着しました。

保護者様には、多方面でご心配をおかけしましたが、こうして3年ぶりに一泊二日の修学旅行を実施できたのは、保護者の皆様の温かで力強いご支援によるものが大きかったと感じています。

到着時に、たくさんの保護者様がお迎えにいらしていて…拍手で迎えてくださって「先生、行かせてくれてありがとうございました。」と声をかけて頂いた時は、思わず涙腺が緩みました。

今回の修学旅行に向けて、6年担任団は「子ども達に一生の思い出になるような修学旅行を経験させたい」という思いで、細かな所まで打ち合わせをし、子ども達を指導・支援してきました。それを周りの職員も理解し、バックアップ・フォローしていました。私達は、これから向かう教育活動へも、こうした連携を深めて取り組んでいきます。

今は…支援してくださったたくさんの方々に「感謝」を伝えたいです。本当にありがとうございました。

そして、参加できなかった児童、途中離団をせざるを得なかった児童が一日も早く回復し、学校で会えることを祈願しています。

 

次は、修学旅行③ 写真集をアップします。

6年 修学旅行

10月21日(金)朝7時。6年生は日光に修学旅行に出発しました。

真っ青な空、暖かな日差しの下、6年生は予定通り日光に到着し、富士屋観光センターでハンバーグ弁当を頂き、日光東照宮・華厳の滝・湯滝の見学をしました。

少し渋滞に巻き込まれましたが、宿泊する「越後屋」さんにも、予定通りの時間に到着しました。

 

19時、夕食を終え、越後屋さんの温かなおもてなしを受け、子供達はそれぞれの部屋に戻りました。少し疲れた様子もありますが、元気に過ごしています。

これから、お買い物、入浴…そしてお部屋での楽しい時間が始まります。

無事に夜が過ぎることを祈りつつ…見守り指導していきます。

深まる秋

10月21日(金)6年生は修学旅行に出発しました。修学旅行の様子は来週、HPにupいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校庭、中庭の草花が「秋の色」に染まり始めました。真夏の暑さから一転、急な真冬のような寒さに、草木もさぞびっくりしたことでしょう。それでも…毎年の営みを続け…見事な実を実らせ、綺麗な花を咲かせる。自然の強さ・素晴らしさを校庭や中庭からも感じています。

 

 

 

 

 

 

 

1年生は、アサガオの蔓でクリスマスリースを作ります。この日は「アサガオの蔓を丸くして、ビニールタイで止め、土を畑に返し、支柱を片付け、掃除をする…」

たくさんの活動を友達と楽しそうに取り組んでいました。

1年生は、益々活動的になっていきます。

 

お外では、飛び跳ね、元気な1年生ですが、校舎に入ると↑静かにしっかり1列で並べます。 子ども達の成長を感じる秋です。