日誌

最近の出来事

10月4週目。

10月23日(月)10月も4週目を迎えました。暑さが落ち着き、休み時間に校庭で遊ぶ子が多く見られるようになりました。

 

 

 

 

 

 

休み時間の子ども達の「手」から、色々な物が生み出されます。道端に落ちていた金木犀。ティッシュで作ったネズミ…消しゴムバトル…昔から変わらない遊びもたくさんあって「伝承」を感じます。

 

 

 

 

 

 

キャラメルさんの観察です。毛の色が変わっているところ…クルクルした可愛い目…1年生は一生懸命に観察していました。

休み時間は…低学年が探検バックを抱えて、廊下を忙しそうに歩いていました。

 

 

 

 

 

 

給食委員会によるクイズキャンペーンです。キーワードを繋げると、言葉が出てくるようでした。一生懸命にクイズを解いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、折り紙の会の方が1-1、1-3、4-2に「ハロウィン折り紙」を教えてくださいました。子ども達の楽しみなハロウィンが、もうすぐそこです。

児童文化展

10月20日(金)暑い金曜日。明日から寒くなるそうです。子ども達の体調を案じています。

 

10月20日~ 23日まで、ハーモニーホール座間 小ホールで、「座間市児童文化展」が開催されています。 座間市内小学校11校の児童の作品が展示されています。 お近くに立ち寄った際に是非、ご覧ください。

【拍手】

今日の「たんぽぽ級」の研究授業も、学びが多い授業でした。最後に、参観者みんなで全力ダッシュしたことは、とても良い思い出になりました。ありがとうございました。

授業研究週間

10月18日(水)~ 20日(金)本校は「集中授業研究」の三日間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2時間目、2年2組の研究授業がありました。県央教育事務所や、座間市教育委員会から指導主事の方がお見えになりました。学校の先生方も、クラスを少しだけ自習にして、授業を見に来てくださいました。

たくさんの先生方の前で、2年2組の子ども達は、とても頑張って授業を受けていました。子どもの「伸びたい」「見て欲しい」という気持ちがたくさん伝わってきました。

 

 

 

 

 

 

↑ 18日の午後は、座間市小学校教育研究会(市小研)の研究会もありました。本校では「理科・体育」の研究会が開かれました。ICTの効果的な活用について、学習指導要領を読み解き、それを実践する方法、なぜ?何?不思議から理科を学ぶ… 講師の先生方から貴重なお話を聞き、先生達は学びを深めました。

 

 

 

 

 

 

↑ 19日 2校時目。ともだち級の授業に県央教育事務所から指導員の先生がいらして、ご指導いただきました。一人ひとりに適切な支援をすることの学びを深めました。

 

 

 

 

 

 

↑ 19日 2校時目は2年1組でも、校内研究会の授業がありました。アピール表情カードに、その時の主人公の気持ちを絵で描き、「何でこんな顔をしているの?」の教師の問いかけに、子ども達は自分の気持ちを具体的に表現するために、今知りえている言葉を駆使して発表していました。

「言葉の力を活かして、自ら考え表現する子の育成」~思いを伝える喜びを実感させるための土台作り~    子ども達が自分の想いを臆せず表現できるようになり、学校が更に生き生きとすることを願いながら、私達は研究を進めています。

明日はたんぽぽ級の研究授業です。。明日の授業も楽しみです。

読書の秋です。

10月17日(火)良い天気です。昼間はポカポカ…朝晩はヒンヤリ…下校時に、子ども達が持ち帰り忘れた上着を持って追いかける担任の先生の姿を見かけるこの時期…

「読書の秋」到来です。2年生は国語で「スイミー」の学習をしていました。それに合わせて、図書室では、レオレオニさんの特集を組んでいます。

読書率があまり上がらない本校の実態を何とか打破しようと、図書委員会さん、図書館担当の先生、司書の先生達が色々楽しい取り組みを考えてくださっています。 読み聞かせの会(ぐりとぐらの会)の皆さんも、月、木曜日の朝に、子ども達に合った本を探して読んでくださっています。

それぞれの「読書の秋」が深まることを、願っています。

3年生 加藤農園へ(^^♪

10月12日(木)実りの秋を感じる…

 

← 学校のミカンです。

 

 

 

9時。3年生は、加藤農園に校外学習に出かけました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歩いて…歩いて…車の通りが激しい道も、注意深く歩いて…

着きました(^^♪ 加藤農園です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

加藤さんの畑では、沢山のお野菜を作っています。給食のお野菜も加藤さんの農園で作られた物が多いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相模が丘小学校の3年生が 芋ほりをしやすいように、前もって耕運機で畑を掘り起こしてくださっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「サツマイモの皮は 柔らかいので、そっと抜いて、そっと置いてね」加藤さんの教えをしっかり守って、3年生は一生懸命にお芋を抜きました。

 

 

 

 

 

 

芋ほりのあとは…虫堀り??ひょっこりコオロギも出てきました。沢山のお野菜の実りを見ながら、加藤さんのお家へ…

加藤さんは、取ったお野菜を洗ったり、切ったりするのをどうしているか…機械を使って見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

土に塗れていたゴボウが あっという間に、真っ白になり… 

 

 

 

 

 

 

土塗れのネギも、あっという間に真っ白になりました。「やってみたい人~」の声に、たくさんの3年生が手を挙げて…

   

 

 

 

代表者が挑戦しました。 次は…

 

 

 

 

 

 

「みんなが掘ったサツマイモを、洗ってみよう」加藤さんの呼びかけに、3年生は目をキラキラさせていました。

 

 

 

 

 

 

機械の上をコロコロ転がっていくお芋達… 最後にピカピカになって籠にはいるお芋を見て、びっくりの声が上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さっき掘ったお芋が…綺麗になって、売り物になる。一連の作業を体験させていただきました。

 質問タイムでは「何種類の野菜を作っているのですか?」「なぜ農家になったのですか?」「農家になって良かったことは何ですか?」…とたくさんの質問が出ました。一つひとつに丁寧に答えてくれた加藤さんの優しい言葉と笑顔が、子ども達の心に残ったことでしょう。

「農家をやっていて…上手くいったことも、上手くいかなかったことも…良い経験になっています。そして…こうして小学生の皆さんと出会えたことも良かったことですね」と加藤さんは答えてくれました。

加藤さんが、農家のお仕事を大事にして…楽しそうにお話をする姿を見て「大きくなったら農家になりたいな」「今日から嫌いな野菜も好きになれそう」と帰り道に呟ている3年生の姿がありました。

加藤さん…いつまでも元気で、座間のお野菜を作り続けてください。3年生に貴重な体験を本当にありがとうございました。