日誌

2022年3月の記事一覧

R3年度修了式まで…あと1日

3月24日(木)下校時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

いつも、下校を見守ってくれる先生、地域の方々ありがとうございます。今日は、どの子も大きな荷物を持って下校します。

良いお天気に、短縮4校時。気持ちが明るくなりますね。大きな荷物を持っていても、笑顔で下校の子がたくさんいました。

明日は修了式です。

※本日は、PTAの方々が来てくださって白衣点検をしてくださいました。テトラパック回収も併せてされていました。お忙しい中、ありがとうございます。

3月の風景

3月23日(水)本日の下校時は、小田急線人身事故の影響で、下校ルートを変更しました。保護者の皆様には大変ご心配をおかけいたしました。見守り等ご協力ありがとうございました。今日は今までご紹介していない写真…「3月の風景」を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大掃除で、教室、廊下、下駄箱…隅々まで綺麗にしました。「次にこの机を使うのは、誰かなあ・・・」そんな声も聞こえて来ました。

 

 

 

 

 

 

4年生の切り絵、6年生の版画、オルゴール。どれも丁寧に集中して作った跡が見えました。

 

 

 

 

 

 

図工の作品を綺麗にまとめました。お家にもって帰って、お家の人とゆっくり見て欲しいですね。1年生はタブレットでしっかり学習。5年生は、6年生が卒業したあと、一段と逞しくなったように見えます。今年度もあと2日です。

 

3年1組 最後の体育。

3月22日 1時間目。3年1組の最後の体育です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月から、3年1組の授業を受け持ってくださった大原先生。最後の体育は、雨のため「筋トレ」でしたが、子ども達は嬉しそうに足踏みしたり、腹筋をしたりしていました。いつも、一つひとつの運動の意味を、子ども達に分かりやすく指導してくださいました。たくさんの学校で、たくさんの児童に「運動の楽しさ」を教えてくださっています。短い間でしたが、本当にありがとうございました。

あと3日(1~5年生Ver)

3月22日(月)真冬の寒さが戻るような朝。雪もチラつく一日でしたね。

3月18日(金)の家庭学習日を含むと、4日間のお休み明けの1~5年生。朝はぼんやりした様子の子も少なからずいました。気温差に体がついていかない様子です。三寒四温の3月は、睡眠・食事をしっかり取って体の力を高めてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

静まり返った6年生の教室前。6年生が「卒業した」ことをまたここでしみじみ感じました。…そんな風に思っていたら、午後「元6年〇組の〇〇です!!!」と元気な声が聞こえ、思わず駆け寄っていきたくなる自分がいました。

 

令和3年度 第46回卒業式

3月18日(金)卒業式の日がとうとうやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きりっとした格好で登校してきた6年生。爽やかな笑顔に空の雲も明るく見えそうなくらいでした。

 

 

 

 

 

 

8:10.体育館に一度入って声だしをしました。いつも練習している体育館と違う風景に、6年生は最初びっくりした様子でしたが、段々とその景色にも慣れ、そして、こんなにも祝福されて卒業していくことに喜びを感じている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

証書授与では、みんなそれぞれの表情を見せてくれました。ニッコリ笑顔、真剣な真顔…それぞれが輝いていました。

別れの言葉では、6年担任にサプライズの呼びかけがありました。よびかけ実行委員が話し合い、担任に内緒で企画していました。(全く無断ではありません。事前に6年呼びかけ実行委員から校長には相談がありました。そして内容を聞いてGO!を出しました。)

一人ひとりの担任の名前を呼び、今までの思い出と共に感謝の言葉を述べました。

退場後、体育館で記念撮影をしました。フリーカメラの時間もあり、和やかな時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

雨のため…門出は体育館で行い、その後の写真撮影も体育館を開放しました。寒い雨の一日でしたが、卒業生の笑顔、保護者の方々のご協力により、無事に卒業式が終了いたしました。

コロナ禍の中、5年のキャンプも、6年の修学旅行も日帰りになり、運動会も分散…今年の6年生は2年前までは「例年通り」だったことが、悉くなくなり、悔しい思いをたくさんしたことでしょう。

それでも…いつも「出来る事を精一杯」「一つでもたくさん仲間との思い出を作ろう」とひたむきに学校生活を過ごしてきた6年生でした。

きっと…これからも、たくさんの荒波を越えて道を切り開いていってくれると祈っています。 ご卒業おめでとうございます。