日誌

令和3年度 第46回卒業式

3月18日(金)卒業式の日がとうとうやってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きりっとした格好で登校してきた6年生。爽やかな笑顔に空の雲も明るく見えそうなくらいでした。

 

 

 

 

 

 

8:10.体育館に一度入って声だしをしました。いつも練習している体育館と違う風景に、6年生は最初びっくりした様子でしたが、段々とその景色にも慣れ、そして、こんなにも祝福されて卒業していくことに喜びを感じている様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

証書授与では、みんなそれぞれの表情を見せてくれました。ニッコリ笑顔、真剣な真顔…それぞれが輝いていました。

別れの言葉では、6年担任にサプライズの呼びかけがありました。よびかけ実行委員が話し合い、担任に内緒で企画していました。(全く無断ではありません。事前に6年呼びかけ実行委員から校長には相談がありました。そして内容を聞いてGO!を出しました。)

一人ひとりの担任の名前を呼び、今までの思い出と共に感謝の言葉を述べました。

退場後、体育館で記念撮影をしました。フリーカメラの時間もあり、和やかな時間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

雨のため…門出は体育館で行い、その後の写真撮影も体育館を開放しました。寒い雨の一日でしたが、卒業生の笑顔、保護者の方々のご協力により、無事に卒業式が終了いたしました。

コロナ禍の中、5年のキャンプも、6年の修学旅行も日帰りになり、運動会も分散…今年の6年生は2年前までは「例年通り」だったことが、悉くなくなり、悔しい思いをたくさんしたことでしょう。

それでも…いつも「出来る事を精一杯」「一つでもたくさん仲間との思い出を作ろう」とひたむきに学校生活を過ごしてきた6年生でした。

きっと…これからも、たくさんの荒波を越えて道を切り開いていってくれると祈っています。 ご卒業おめでとうございます。