5年生 実習授業

5月13日(金)1,2校時。5年生の「お茶入れ実習」の授業にお邪魔しました。

三角巾(バンダナ)をして、しっかり距離も取って…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お茶の葉っぱは、どれ位入れたらもっと美味しくなるだろう」「もっと美味しく入れるには、お湯を入れてから何分位経ったらだろう。」先生からの指示を聞いて、ルールを守り実習に取組みながら、「もっと美味しく」を追求してしている班もあれば、一つひとつを確実にやろうとゆっくり取り組む班もあり…一つの実習に班の個性が出ていました。

「お家に帰ったら、家族に美味しいお茶をいれてあげよう。」と嬉しそうな顔をして片付けをしていた5年生。初めての実習は、実り多きものになりました。教育活動の形が、少しずつ戻ってきています。