座間市立小中学校特別支援研究会

8月3日(木)暑い日が続いています。連日「熱中症警戒アラート」が出ている状況で、子ども達は外で遊ぶことも儘ならず…「元気で過ごしているかな」…と誰もいない校庭を眺めています。

 

 

 

 

 

 

 

 

支援級が育てているミニフルーツトマトは、今が食べ頃です。その場でもいで頂きました。甘くて美味しいトマト(*^▽^*)学校に立ち寄った子ども達に食べて貰いたいです。(その際は、職員室に一声かけてください)

 

 

 

 

 

 

 

 

14:00 座間市立小中学校特別支援部会・座間市立小学校教育研究会(特別支援部)の研修会が本校で行われ、約80人の方々が参加されました。

講師の笹田哲先生(神奈川県立保健福祉大学リハビリテーション学科学科長 他)による「運動面に課題のある児童・生徒への理解と指導」の講義では、支援級だけでなく、全ての子ども達の支援にとって大切な「基礎」となる部分をご教授いただきました。

動作ピラミッド法から課題となる部分を教師が把握し、支援プログラムを組むことについてのお話や、笹田先生が企画委員をされている「ストレッチマン体操」を参加者みんなで体験することなど、盛りだくさんの2時間でした。講義の後は、参加した先生方から沢山の質問が出され「皆さん、熱心ですね」と笹田先生は笑顔でお話されていました。

夏休みも、先生方は研修に励み、子ども達の支援の向上を目指しています。